年末恒例のお寺ライブは、ようやくジャズのジャンルに入りました。
ずいぶん前より準備をせて頂いたのですが、なかなか歌謡曲のような
集客は、難しいようですが、それでも、縁の繋がりで
知り合いが知り合いを呼び、ジャズとしては、大きな盛り上がりとなりました。
一時は、焦りましたが、これぞご縁ということかとつくづく思いました。
コニュニケーションの大切さをお話しさせて頂きましたが、
まさにその通りになったと感じています。
南知多町内にある1つのコミュニティー的存在の役割が果たせたなら、
目標の1つが叶うかもしれませんね。
ジャズボーカリスト・オードリー洋子さん、肝が座っています。(笑)
経験豊富な自信から繰り出される声量に安定・安心感を感じますね。
また、トークが上手い、おばちゃんの心をしっかり掴む。(笑)
ピアニスト・松永有希子さん、東海地方でも有数な実力者では
ないでしょうか。もっと聞いてみたいと思わせるタッチで
魅了されますね。
また、お友達の寺井さんが、パーカッションで参加してくれたり、
松永さん繋がりの山下美和さんが、車で5分のところに住んでいて、
ジャズなどのボーカルをしているみたいで、まさに打ち合わせなくの
即興で、歌って頂きました。これぞ、ジャズの世界ですね。
なんというレベルの高さでしょう。あり得ないことですよね。
普通では考えられない。練習してても間違ってしまうのに。(笑)
なんと、贅沢に時間だったんでしょうか・・・まさか、
お寺でこんな素晴らしいジャズサウンドに酔いしれるとは。